地震や大雨、大雪、台風等の自然災害に備え、携帯するスマホに、災害情報をリアルタイムに知らせてくれるアプリを入れておく事は必須事項。
以下におススメの災害情報アプリや携帯電話会社が情報提供している災害伝言版アプリをご紹介します。
無料なので、いくつか、使い勝手のよいモノをインストールしておきたい。
Yahoo防災速報
ヤフージャパンが提供している無料の防災アプリ。
避難情報/地震/津波/豪雨/土砂災害/気象警報/熱中症情報/火山情報・・等に対応。
利用数750万人超過。地震、雨雲レーダー、警報、避難勧告等、現在地と設定する3地域をまとめてニュース速報。
災害が起こる前に、地震・豪雨・津波などの情報をプッシュ通知で知らせてくれる。(通知ON・OFF設定可能。)
ゆれくるコール
緊急地震速報をプッシュで通知してくれるアプリ。
事前に設定した地点の予想震度、予想到達時間をプッシュ通知で連絡してくれる。一覧画面では地震の詳細情報を確認できる。
大きなゆれが到達する数秒~数十秒前にすばやく地震発生の情報を通知。
推定震度、予想到達時間、震源地、地震規模(マグニチュード)、推定最大震度を確認。
予想到達時間はカウントダウンで通知が入る。
また、利用者が登録した安否状況(無事or 被害あり)を画面の地図上に表示も可能。
登録された情報をもとに、特定の人の安否を検索することも出来る。
防災情報 全国避難所ガイド
災害時の避難所や避難場所を13万件以上収録。
利用者の現在地から最も近い避難場所を検索し、道順をナビゲートしてくれる。
現在地に連動した「防災情報」がプッシュ通知される。避難勧告、気象警報や地震情報などの防災情報も配信。
その他、安否登録や安否確認機能も搭載。
au災害用伝言版
KDDIが提供している伝言板を利用するための公式アプリ。
大規模災害発生時に、災害発生地域に住んでいるau携帯電話を利用者が、災害用伝言板に自身の安否情報を登録する事が可能。
登録された安否情報は、全国で閲覧が可能。
家庭医学館 Lite 応急手当
交通事故、急病、けがなどの救命救急措置、AEDの使い方、アウトドアなどでの怪我の手当の仕方、
発熱などの病気の初期段階の応急処置の方法を、豊富な図版付きで分かりやすく解説しているアプリ。
いざという時に備えて、インストールしておきたい。